米消費者マインド指数:4月確定値は97、前月からほぼ変わらず

4月の米消費者マインド指数は前月からほぼ変わらず。家計の状況に関する楽観を背景に、高い水準が維持された。

  28日発表された4月のミシガン大学消費者マインド指数(確定値)は97と、前月の96.9からほぼ変わらず。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は98だった。速報値も98。

  現況指数は112.7と、前月の113.2から低下。速報値は115.2だった。

  6カ月後の先行き景況感を示す期待指数は87で、前月の86.5を上回った。速報値は86.9。

  ミシガン大の消費者調査ディレクター、リチャード・カーティン氏は「消費者は独立系と共和党支持者を中心に景気全般に対して楽観度を強めている」と指摘。第1四半期の減速後、「消費は持ち直すとみている」と述べた。

  向こう1年間のインフレ期待値は2.5%と、前月から変わらず。

  向こう5-10年間のインフレ期待値は2.4%で、前月と同じだった。

  統計の詳細は表をご覧下さい。

原題:Consumer Sentiment in U.S. Was Little Changed in April(抜粋)

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