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米GM:1-3月利益は市場予想上回る、北米事業好調で

米自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)の1-3月(第1四半期)決算は利益が市場予想を上回った。このままいけば2017年通期は、新型モデルや豊富な在庫を追い風に過去最高益となる勢いだ。
 
  1-3月の調整後1株利益は1.70ドルと、市場予想の1.48ドルを上回った。GMはモデルチェンジに伴う10週間の工場稼働休止を年内に予定していることから、ピックアップトラック「シボレー・シルバラード」やスポーツタイプ多目的車(SUV)「ビュイック・エンクレーブ」などの在庫を積み増した。

  北米は利払い・税引き前利益(EBIT)が調整後ベースで34億ドル(約3800億円)と、前年同期の23億ドルから増え、全社の利益に大きく貢献した。中国は小売りベースの販売減少を受けて利益が5億400万ドルに減少(前年同期は5億1800万ドル)。南米は1億1500万ドルの損失と赤字額が前年からほぼ倍増し、前年同期に収支トントンに近かった欧州は2億100万ドルの損失を計上した。

  金融部門GMファイナンシャルは利益が2億6000万ドルと、前年同期の2億2500万ドルから拡大した。
 
原題:GM Truck and SUV Build Boosts Profit as Plant Shutdowns Loom (1)(抜粋)

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