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NY原油(27日):反落、リビア油田の操業再開が重し

27日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反落。リビア最大のシャララ油田から同国ザウィアにある製油所への原油供給が再開されたとの情報や、米国の石油製品在庫および原油生産量の増加が重しとなり、1カ月ぶり水準に下がった。

  プライス・フューチャーズ・グループ(シカゴ)の市場担当シニアアナリスト、フィル・フリン氏は電話インタビューで、「市場はテクニカル面から軟調で、リビア関連の報道が十分な売りの口実にされた」と指摘。リビアについては油田の「操業がいつまで続くかはわからないが、稼働している限り、市場での供給過剰感を高めるだろう」と話した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は前日比65セント(1.31%)安い1バレル=48.97ドルで終了。北海ブレント6月限は38セント下げて51.44ドルで終えた。

原題:Oil Slides to One-Month Low as Libya Restarts its Biggest Field(抜粋)

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