コンテンツにスキップする

OPEC閣僚ら、露エネルギー相と会談へ-原油減産の合意延長に向け

  • コンセンサスは減産延長の方向に向かっている:サウジ石油相
  • サウジ石油相は今週、ロシアのエネルギー相と会談

原油供給の抑制に向け産油国は協調減産を継続すべきだとのコンセンサスが形成されつつある中、石油輸出国機構(OPEC)加盟国のサウジアラビアとベネズエラのエネルギー相が、原油減産の延長について協議するためロシアのエネルギー相との会談を計画している。

  サウジのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は、ロシアのノバク・エネルギー相と今週電話で協議するとともに、同相と向こう2週間以内に会談する見通しであることを明らかにした。事情に詳しい関係者によれば、ベネズエラのマルティネス石油相も26日にアルジェリアで協議後、モスクワを訪問することを計画している。

  サウジなど多くの中東の産油国は先週、合意が期限を迎える6月以降も減産を継続することで暫定合意に達した。ベネズエラとアルジェリアも26日、減産延長を支持する姿勢を示した。OPEC加盟国とロシアなどは原油生産をほぼ4カ月にわたって制限してきたが、原油在庫を過去5年平均を下回る水準に減らすという目標は達成できていない。

原題:OPEC Ministers to Meet Russia Amid Push to Extend Cuts(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE