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米アムジェンの高脂血症新薬、売上高は市場予想に届かず-株価下落

  • 主力製品のリウマチ治療薬「エンブレル」の売上高も15%減
  • 全体の通期売上高見通しは223億-231億ドルで据え置き

アムジェンの高脂血症治療の新薬「レパーサ」の売り上げはまだ勢いづかず、アナリスト予想に届かなかった。同社は新薬投入で既存製品の売り上げ鈍化を補いたい意向。

  26日の発表資料によると、レパーサの1-3月(第1四半期)売上高は4900万ドル(約54億円)。ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均の7160万ドルを大きく下回った。同社の主力製品であるリウマチ治療薬「エンブレル」の売上高は15%減少し、アナリスト予想に届かなかった。

  アムジェンの株価は決算発表後の時間外取引で一時3.3%下落し159.14ドルを付けた。

  同社は2017年通期利益見通しの下限を上方修正した。一部項目を除いた1株利益を12ー12.60ドルと予想し、これまでのガイダンスである11.80ー12.60ドルから引き上げた。17年通期売上高見通しは223億-231億ドルで据え置いた。

  1-3月期の1株利益は一部項目を除いたベースで3.15ドルで、ブルームバーグが集計したアナリスト予想は3.01ドルだった。

原題:New Cholesterol Drug Falls Short as Sales Driver for Amgen (1)(抜粋)

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