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ツイッター、新規ユーザーの伸びが加速-サプライズで株価は一時12%

米ツイッターはついに、同社最大の課題に対処しつつあるようだ。新規ユーザーの獲得で進展の兆しが見えてきた。

  2013年の新規株式公開(IPO)以来、ツイッターにはいずれ消えていくプラットフォームだとの認識が常につきまとってきた。だが1-3月の決算で月間平均アクティブユーザー数が前年同期比6%増の3億2800万人になったと明らかにし、息を吹き返しつつある様子が示された。

  同社によると、過去1年間では四半期ごとに1日当たりユーザー数の伸びが加速。米国を中心に「ニュースや政治関連のアカウントのフォロワーが増え、新規ユーザーや以前利用していたユーザーの復帰」で今年の業績が後押しされそうだと見込む。

  この発表で株価は急騰。26日の米国株式市場で一時12%超上昇し、7カ月ぶりの上げ幅を記録した。年初から25日まででは10%下落していた。

  ツイッターはただ、増収率が年内いっぱいはユーザー数の伸びを「大きく下回る」とみている。1-3月の売上高はIPO以降で初めて減少した。明確な将来像を描くのに苦労するツイッターは、ユーザーベースの規模でも伸びでも優位にあるフェイスブックやスナップなどとの競争を強いられている。

原題:Twitter Surprises by Adding New Users, Sends Shares Soaring (3)(抜粋)

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