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ドイツ銀、英EU離脱に伴い4000人をロンドンから移す必要も

ドイツ銀行のコンプライアンス責任者が26日、英国の欧州連合(EU)離脱に伴い同国内の4000人分の職を他の場所に移す必要があるかもしれないと述べた。

  最高規制責任者ののシルビー・マセラット氏はフランクフルトで、ドイツ銀が顧客と対面する業務の人員を全て移さなければならない場合、2000人程度に影響が及ぶだろうと語った。関連業務でさらに2000人の移動も必要になる可能性があるという。ドイツ銀は英国内で約9000人を雇用しており、そのうち7000人がロンドン勤務。最終決定の前に事態がより明確になることが必要だとの認識も同氏は示した。

  「フロントオフィスの人員がEUの顧客向けに業務を行うためにはEU内にいなければならない。全員をドイツに移さなければならないだろうか。それなら2000人ということだ」と話した。さらにその業務のリスク管理機能も移すことが合理的となるため、「追加で2000人に影響することを意味する」と付け加えた。

原題:Deutsche Bank’s Matherat Says 4,000 U.K. Jobs at Brexit Risk (1)(抜粋)

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