コンテンツにスキップする

独ダイムラー:通期の利益見通し引き上げ、メルセデス部門好調で

ドイツの自動車メーカー、ダイムラーは2017年通期の利益見通しを引き上げた。高級車メルセデス・ベンツ部門の利益が急増したほか、商用車事業の改善が寄与した。

  26日の発表資料によると、同社は今年のグループ全体の利益について「大幅な」伸びを予想。従来は「若干の」伸びを見込んでいた。ブルームバーグがまとめたアナリスト13人の予想平均では、通期の利払い・税引き前利益(EBIT)は8.5%増の140億ユーロ(約1兆7000億円)と予測されている。

  1-3月の営業利益は前年同期比87%増の40億ユーロと、4月11日に発表した暫定集計を確認する形となった。メルセデス部門は競合する独BMWに対するリードを拡大。メルセデス部門の売上高利益率が9.8%と前年同期の7%から上昇する一方、BMWの自動車部門は9.4%から9%に低下した。

原題:Daimler Raises Earnings Forecast on Surging Mercedes Profit (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE