プリーバス首席補佐官、軍事介入の「トランプ・ドクトリン」を説明

  • 外国首脳に一線を越えさせない決意と戦闘長期化回避のバランス取る
  • IS掃討や北朝鮮の核開発阻止を進める際もこのアプローチを採用

プリーバス米大統領首席補佐官は25日、シリアへのミサイル攻撃に踏み切ったトランプ大統領の決断に至るまでの検討過程により、軍事介入を決める際には外国首脳に一線を越えさせない決意と、戦闘長期化への警戒のバランスを取るアプローチが生まれたと述べた。

  アサド政権による化学兵器使用に対する措置として行ったシリア空軍基地への攻撃は、「アサド大統領のようなやからに越えさせない線を引きながらも、中東での長期にわたる地上戦も望まないと明確にするトランプ・ドクトリン」の反映だと、プリーバス氏は記者団に説明した。

  過激派組織「イスラム国」(IS)掃討や、北朝鮮の核弾頭ミサイル開発阻止をトランプ政権がどう進めていくべきかを決める際の判断基準になるとプリーバス氏は語った。

原題:Priebus Lays Out ‘Trump Doctrine’ of Limits on Military Action(抜粋)

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