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米国債:下落、株式相場の上昇で-イールドカーブはスティープ化

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25日の米国債相場は下落。午後に入り下げ幅を拡大する展開となった。原油相場が上昇する中、米株式相場がエネルギー株を中心に値上がりし、終盤になってもリスクオンの地合いが続いたことが背景にある。

  長期債を中心に利回りは上昇し、5年債と30年債の利回り差(イールドカーブ)は縮小から拡大に転じた。

  ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前日比6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.33%。30年債利回りは6bp上げて2.99%。

  市場参加者はホワイトハウスが26日の公表を予定している税計画の詳細を待っており、そうした中で米国債は午後に入り下げ足を速める展開となった。一部報道によれば、この税計画は連邦法人税率を現行の35%から15%に引き下げる内容となっている。

  5年債と30年債の利回り差は拡大し、113bpを超えた。

  この日は主要企業の決算が予想を上回ったことを手掛かりに朝方からリスクオンの地合いとなっていた。

原題:USTs Extend Declines Through Monday’s Lows; Curve Steepens(抜粋)
原題:Treasuries Slump Into Close Ahead of Trump Tax-Plan Details(抜粋)

(第4段落以降を追加し、更新します.)
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