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NY金:続落、2日間では7週ぶり大幅安-米減税期待で株式相場上昇

25日のニューヨーク金先物相場は続落。2日間の下げとしては過去7週間で最大となった。米法人税率が現行の35%から15%に引き下げられるとの観測を背景に、企業業績が押し上げられるとの楽観が広がった。

  BMOキャピタル・マーケッツ(ニューヨーク)の商品トレーディング担当ディレクター、タイ・ウォン氏は電子メールで、「報道によるとトランプ米大統領は予想より大幅な法人税率引き下げを提案する可能性があり、米国株を支えている。それが銅を支えている可能性があり」、金の妙味を低下させていると述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比0.8%安の1オンス=1267.20ドルで終了。今週に入ってからは1.7%安と、中心限月の2日間の値動きとしては3月3日以来の大幅下落。

  銀先物は6営業日続落と、2015年11月以降で最長の連続安。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナ先物は下落、パラジウムは上昇した。

原題:Trump’s Tax Cut Proposal Increases Wedge Between Gold and Copper (抜粋)

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