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米バイオジェン、四半期決算と「SPINRAZA」売上高が好調

  • 脊髄性筋萎縮症の新薬、売上高は4700万ドル
  • ブロックバスターとなる可能性への期待、株価は大幅に値上がり

  米バイオジェンは脊髄性筋萎縮症治療薬の売上高が、発売から初の四半期決算で好調となり、ブロックバスター(ヒット商品)になる可能性を示した。これを受け、25日の米市場で、株価は今年一番の値上がり幅を記録した。

  同日の発表によると、同社の脊髄性筋萎縮症治療薬「SPINRAZA(一般名:ヌシネルセン)」の売上高は4700万ドル(約52億円)となった。これは、アナリスト予想の平均の1510万ドルの3倍を超える。ブロックバスターの基準である年間売上高10億ドルを、SPINRAZAは2年間で超えるとアナリストらは予想する。

  同日のニューヨーク市場で、バイオジェン株価は3.62%高で引けた。

  同社の1-3月(第1四半期)決算では、1株当たり利益(一部項目を除く)が5.20ドルと、アナリスト予想の平均4.97ドルを上回った。売上高は28億ドル。アナリスト予想は27億3000万ドルだった。

Biogen Jumps

原題:Biogen Surges as Earnings, Spinraza Sales Beat Estimates (2)(抜粋)

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