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英離脱交渉、EUが態度硬化-金融サービスやEU市民の権利巡り

欧州連合(EU)の加盟各国政府は英国の離脱に関して一段と態度を硬化させた。金融サービスに関する制限や離脱後のEU市民の英在住権の明文化を、英国との交渉計画に加えた。

  EUの残り27カ国の外交当局者らは1週間にわたる会議を24日に開始した。金融サービスを将来の貿易協定から分離することを求めたフランス案を承認したほか、交渉指針の草稿でEU市民の英在住権と英国のEUに対する未払い金の額についての文言を強化した。

  ブルームバーグが入手した最新の草稿では、金融サービスが貿易協定の文書から除外され、「将来の枠組みはEU内の金融安定を保護するとともに、EUの規制や監督基準とその適用を順守する必要がある」との一節が追加された。

Europeans Living in the U.K.

原題:EU Hardens Brexit Position on Financial Services, Citizens (1)(抜粋)

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