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ロンドン、住宅売れ残りが過去最高-増税など響き高額物件の需要低迷

ロンドンで売れ残り住宅の戸数が1-3月(第1四半期)に過去最高になった。増税や価格の高さ、景気不透明が響き高額物件の需要が低迷している。

  ブルームバーグが閲覧した住宅用不動産専門の調査会社モリアー・ロンドンのリポートによると、建設中または完成済みの住宅で売買が成約していない戸数は2万7000戸と、昨年末の約2万5000戸から増加した。これは同社が2009年にデータ集計を開始して以来の最高だという。モリアーの広報担当者はコメントを控えた。

  同社によると、これだけの戸数を完売するには現在の販売ペースで1.2年かかる。過去最高に近い価格と売買にかかる税金の引き上げ、欧州連合(EU)離脱条件をめぐる不透明性などでロンドンの住宅市況は悪化した。

ロンドンの住宅、前年比で8年ぶり大幅値下がり-高級物件値崩れ鮮明

原題:Unsold London Homes Under Construction Hit Record as Sales Fall(抜粋)

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