ソフトバンク孫氏、次なるテクノロジー投資は「VRの新興企業」

  • ロンドンを拠点とするバーチャルリアリティ新興企業と交渉進展中
  • 1000億ドルのビジョン・ファンドでテクノロジー業界投資進める

ソフトバンク・グループは、ロンドンを拠点とするバーチャルリアリティ関連の新興企業、インプロバブル・ワールズへの投資を近く決定する見込みだ。事情に詳しい関係者が明らかにした。インプロバブルは米ベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツが出資している。

  関係者が匿名を条件に述べたところによると、合意は今週中にも発表される可能性がある。出資規模は明らかではなく、最終決定には至っていないという。

  ソフトバンクとインプロバブルの担当者はコメントを控えた。

  この投資はテクノロジー分野の先駆者を目指すソフトバンクの孫正義社長の構想の一部。1000億ドル(約11兆200億円)規模の「ビジョン・ファンド」には米アップルやサウジアラビアも出資する。

  インプロバブルは2012年に発足し、アンドリーセン・ホロウィッツを中心とした出資者からこれまでに約2000万ドルを調達した。

原題:SoftBank Said to Plan Investment in Horowitz-Backed Improbable(抜粋)

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