決選投票に向け早くも舌戦-マクロン氏はセレブの仲間とルペン氏陣営

フランス大統領選挙の決選投票進出を決めたルペン氏が所属する極右政党・国民戦線(FN)は、第1回投票で首位となった中道・独立系のマクロン前経済相を新興財閥と銀行業界団体の候補だとし、ショービジネス界のセレブとのパーティを楽しんでいると批判した。

  大統領選第1回投票から一夜開け、FNは長らく野党政治家を務めてきたルペン氏と、政界の経験が浅く投資銀行出身のマクロン氏との違いを浮き彫りにし、ルペン氏のほうが国民の目線に近いとの印象を植え付けたい考えだ。

  FNのフロリアン・フィリポ副党首は24日、フランス2テレビに対し、ルペン氏とマクロン氏は「すべての点でほぼ正反対」だと発言。第1回投票で4位に終わった共産党系のメランション氏の支持者に対し、ルペン氏の支持に回るよう呼び掛けた。

原題:Le Pen Camp Attacks Front-Runner Macron as Oligarchs’ Candidate(抜粋)

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