マレーシア、アブダビに1300億円支払いへ-1MDB債務問題が決着

マレーシアは政府系投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)の債務問題を解決するため、アラブ首長国連合(UAE)のアブダビ首長国に約12億ドル(約1300億円)を支払うことで合意した。

  アブダビの政府系ファンド、インターナショナル・ペトロリアム・インベストメント(IPIC)がロンドン証券取引所(LSE)に24日提出した資料によれば、マレーシアはアブダビに7月末までに半額を、残りの半額を年末までに支払う。

  マレーシアはまた、1MDBが発行しIPICが共同保証するドル建て債2本の元本と金利の支払い義務を引き受ける。

  1MDBとIPICは、2016年4月のデフォルト(債務不履行)につながった1MDB債の返済問題で対立していた。

原題:Malaysia to Pay Abu Dhabi $1.2 Billion to Settle 1MDB’s Debt(抜粋)

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