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ドイツ:4月のIfo景況感が改善、予想上回る-ほぼ6年ぶり高水準

  • 景況感指数は112.9に上昇、市場予想は112.4
  • 現況指数は改善も、期待指数は低下

ドイツのIfo経済研究所がまとめた4月の独企業景況感指数は前月から改善し、2011年7月以来の高水準に達した。欧州最大の経済大国である同国の景気は力強い勢いを持続する見通しだ。

  Ifo経済研が24日発表した4月の独企業景況感指数は112.9と、3月の112.4(改定値)から上昇。ブルームバーグが集計したエコノミスト予想中央値は112.4だった。

  独経済は2016年に5年ぶり高成長を遂げた。今年に入ってからの一連の経済指標は好景気継続への期待を裏付けている。同国経済の力強さはユーロ圏の景気回復にとって重要な要因で、27日に定例政策委員会を開催する欧州中央銀行(ECB)は異例の金融緩和を巻き戻す時期について判断を下す方向にゆっくりと近づいている。

  4月の現況指数は121.1と、3月の119.5(改定値)から上昇。期待指数は105.2で、前月の105.7を下回った。

原題:German Business Confidence Climbs to Highest Since July 2011(抜粋)

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