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米大統領の税制改革計画、国境調整税は含まれない公算大-政府高官

トランプ米大統領が26日に発表する税制改革計画には、ライアン米下院議長が提案する国境調整税は含まれない公算が大きいと、政府高官1人が明らかにした。

  ホワイトハウスはそうしたアイデアを依然として検討中だと同高官は説明。別のホワイトハウス高官によると、トランプ大統領は個人・法人に関する税制計画を発表するがその中に最終的な法案に盛り込まれる全ての項目が含まれるわけではないとみられる。高官のうちの1人によれば、同計画には政権としての優先項目が含まれる。両高官とも、計画についての協議は部外秘だとして匿名を条件に語った。

  米行政管理予算局(OMB)のマルバニー局長はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、年3%成長を達成することを目指したものだと語り、計画の詳細についての説明はほとんどなかった。ブルームバーグが今月、73人のエコノミストを対象に行った調査では今年の米成長率は2.2%の見込み(予想中央値)。

  AP通信が21日伝えたところによると、トランプ大統領は今回の計画は個人・法人にとって「大規模な」減税となり、「減税はかつてないほど大きくなると信じている」と語った。

原題:Trump Plan Said Unlikely to Back Ryan’s Border-Adjusted Tax (1)(抜粋)

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