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アジア株、上昇-黒田日銀総裁発言や米税制改革の進展期待で

21日のアジア株式相場は上昇。米税制改革の進展期待や日本銀行の黒田東彦総裁が極めて緩和的な金融政策を続ける方針を示したことを好感した。

  MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前11時4分現在、前日比0.6%高と、3月28日以来の大きな上げとなっている。日本株が上昇しているほか、韓国総合株価指数は0.9%高、オーストラリアのS&P/ASX200指数は0.6%上昇。香港のハンセン指数も高い。

  ムニューシン米財務長官は20日、米医療保険制度改革法(オバマケア)を撤廃する2度目の試みが失敗しても、トランプ政権がレーガン政権以来最大の税制改革の年内完了を目指していることを明らかにした。黒田総裁は同日、ニューヨークでブルームバーグテレビジョンとのインタビューに応じ、資産購入やマネタリーベース拡大のペースは当面現状を維持すると述べた。

原題:Asian Stocks Gain on Kuroda, U.S. Tax Reform Hopes: Markets Wrap(抜粋)

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