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米ライト・エイド株下落、当局が買収阻止で訴訟検討との報道

  • 米FTCが訴訟検討とキャピトル・フォーラムが報道
  • ウォルグリーンの一部資産取得の可能性があるフレッズ株も下げた

19日の米株式市場でドラッグストアチェーンの米ライト・エイドの株価が下落。同業ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスによる約70億ドル(約7600億円)での買収を阻止するため、米連邦取引委員会(FTC)が訴訟を検討しているとのキャピトル・フォーラムの報道が響いた。

  ライト・エイド株は前日比8.7%安で終了。ウォルグリーンの資産売却計画の一環で、最大1200の店舗を含む同社資産を取得する可能性があるディスカウントストアの米フレッズの株価は9.1%下げた。

  反トラスト当局が審査を行う中、買収完了時期は7月末に後ずれしている。買収価格は1月に1株当たり6.50-7ドルに引き下げられたが、ライト・エイドの株価はこれを大きく下回っている。ウォルグリーンは承認を得るため売却資産を増やす方針だと関係者が3月に明らかにしていた。

  ウォルグリーン株は0.8%高で取引を終えた。

原題:Rite Aid Falls on Report FTC May Sue to Block Walgreens Deal (1)(抜粋)

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