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欧州株:反発、銀行と自動車が上げ主導-3月の新車販売好調で

19日の欧州株式相場は反発。指標のストックス欧州600指数は前日に5カ月ぶりの大幅な下げを記録していたが、この日は銀行株や自動車株が上昇を主導した。

  ストックス欧州600指数は前日比0.2%高の377.24で終了。3月の欧州新車販売台数が過去最高だったことを好感して自動車株が買われたほか、債券利回りの上昇を受けて銀行株も高い。一方、英FTSE100指数は2日続落し、年初来の上げ幅を失った。

銀行株が反発

  バーンスタインは来週のフランス大統領選に向かうにあたり、株式全体にややヘッジを掛けたエクスポージャーを維持し、欧州について中立のポジションを維持しているとリポートで明らかにした。同社は欧州のオーバーウエートを呼び掛ける時期が近く到来するかもしれないとしつつ、フランスの選挙を前に投資配分を増やすのは賢明ではないだろうとの見方を示した。

  個別では、英高級品メーカーのバーバリー・グループが7.8%安。1-3月(第4四半期)の既存店売上高が市場予想に届かなかった。

原題:European Equities Rebound as Lenders, Automakers Lead Advance(抜粋)

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