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中国株:下落、創業板指数は1月以来の安値-香港H株10000割れ

更新日時
  • 上海総合指数、0.8%安-4営業日続落
  • 最近の金融界巡るニュースで市場のセンチメントが悪化-葉尚志氏

19日の中国株式相場は下落。深圳上場の小型株から成る創業板(チャイネクスト)指数が1月半ば以来の安値で引け、上海総合指数は4営業日続落となった。

  創業板指数は前日比0.2%安。取引時間中には1.9%下げる場面もあった。上海総合指数は0.8%安で終了した。

  香港市場では、中国本土銘柄で構成するハンセン中国企業株(H株)指数が0.6%下落し、約2カ月ぶりの10000割れとなった。

  ハンセン指数は0.4%安の23825.88と、3月15日以来の安値。ペトロチャイナ(中国石油、857 HK)は4カ月ぶりの安値。中国民生銀行(1988 HK)も安い。支店長の1人が警察の取り調べを受けていると明らかにしたことが響いた。

  中国証券監督管理委員会(証監会)の劉士余主席は週末のスピーチで、本土の証券取引所は市場を混乱させる行為を「容赦なく」罰すべきだと述べた。

  第一上海証券の葉尚志ストラテジスト(香港在勤)は「金融界を巡る最近のニュースが投資家に規制強化を懸念させ、市場のセンチメントを損ねている」と指摘した。

Small Caps, Big Losses

原題:China’s Small Caps Fall to Three-Month Low on Regulation Concern(抜粋)

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