工業用金属が急落-株安の中で米と中国からの需要見通しに懐疑的見方

18日の工業用金属相場は急落。株式相場が下落する中で、中国と米国からの商品需要見通しに懐疑的見方が広がった。

  ブルームバーグ工業用金属サブ指数は昨年11月以来の大幅安。コメルツ銀行が中国の経済成長率が今後数四半期にわたり低下する可能性があるとの見通しを示した。シティグループは、世界的な供給過剰や中国の鉄鋼需要鈍化が見込まれる状況で鉄鉱石の見通しに弱気だと指摘した。

  ロンドン金属取引所(LME)の亜鉛相場(3カ月物)は前営業日比3.8%安の1トン=2525ドルと、昨年12月以来の大幅な値下がり。ニッケルは4.5%安と、昨年11月以来の大きな下げとなった。銅は2.1%安の1トン=5572ドル。

原題:Industrial Metals Dive as Traders Rethink U.S. and China Outlook(抜粋)
FX/RATES DAYBOOK ASIA: Pound Surges on Snap Election; USTs Rise(抜粋)

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