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NY原油(18日):続落、過剰在庫懸念が引き続き相場圧迫

18日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続落し、約1週間ぶりの安値をつけた。19日に公表される週間統計では米国の石油在庫が先週140万バレル減少したと予想されるが、3月末には5億3550万バレルと過去最高に達していたこともあり、投資家は在庫過多を不安視している。

  エナジー・アナリティクス・グループ(フロリダ州ウェリントン)のディレクター、トーマス・フィンロン氏は電話取材に対し、「市場は大幅な調整が入っていい時期だ。供給がだぶついており、若干の在庫取り崩しがあれば助かるというところだ」と話した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比24セント(0.46%)安い1バレル=52.41ドルで終了した。終値としては4月7日以来の安値。北海ブレント6月限は47セント安の54.89ドルで取引を終えた。

原題:Crude Declines as Attention Shifts to Upcoming U.S. Supply Data(抜粋)

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