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中国1年物国債の利回り、2015年以来の高水準-引き締め懸念の中で

中国の1年物国債相場が18日に3営業日連続で下落し、利回りが2年ぶりの高水準に上昇した。景気が力強さを増していることから中国人民銀行(中央銀行)が引き締め姿勢を強めるとの懸念が背景にある。

  ブルームバーグのデータで、1年債利回りは上海時間午後2時33分(日本時間同3時33分)現在で3.10%と、2015年4月以来の高水準。

  中国国家統計局が17日発表した1-3月(第1四半期)の国内総生産(GDP)統計は、2四半期連続で成長が加速したことを示した。同時に発表された投資や小売売上高、工業生産のデータも堅調で、人民銀がリスク抑制とレバレッジ引き下げのため、短期の借り入れコストを高めに誘導する余地が生まれた。

原題:China One-Year Bond Yield at 2015 High Amid Tightening Concerns(抜粋)

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