コンテンツにスキップする

世界最大の豚肉加工会社、移植向け部門新設-「人間と著しい類似」

豚肉加工で世界最大手の米スミスフィールド・フーズは、豚の部位の残った部分を使って移植のための組織や器官を育て、人間の命を救うことに役立てる考えだ。

  中国の万洲国際(WHグループ)が傘下に置くスミスフィールドは、食肉処理時に生じるそうした部分を医薬品業界などで利用してもらうため、「スミスフィールド・バイオサイエンス」部門を設立したと12日に発表した。既に消化不良や甲状腺機能低下症などを治療するための医薬品開発を目指す企業に販売を行っている。

  バイオサイエンス・グループのコートニー・スタントン副社長は、DNAなど「豚と人間の間には著しい類似性がある」と電子メールで説明した。

原題:World’s Largest Pig Producer to Look at Human Organ Transplants(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE