13日のニューヨーク金先物相場は続伸。北朝鮮やインフレ加速をめぐる不安に加え、ドルは強過ぎるとするトランプ米大統領の発言や、フランス大統領選の第1回投票を控え極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首が世論調査でリードしていることが背景。

  ダブリンの金ブローカー、ゴールドコアのディレクター、マーク・オバーン氏は、「眠っていたアニマルスピリットが再び目覚めつつある」と指摘。「トランプ大統領や仏選挙、英国の欧州連合(EU)離脱といった脅威は全てここしばらく続いているが、これらが若干深刻になりつつある」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は前日比0.8%高の1オンス=1288.50ドルで終了。

  銀先物5月限は1.1%高の18.51ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナ先物は1%上昇、パラジウムは0.1%下落した。

原題:Gold Rally Gets Feverish as Trader Survey Flashes Extreme Level(抜粋)

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