コンテンツにスキップする

ロコス氏のヘッジファンド、1-3月はマイナス-マクロ苦戦浮き彫り

  • ロコス・キャピタル、昨年は世界最高水準のパフォーマンス
  • マクロファンドは今年に入り苦戦

資産家クリス・ロコス氏のヘッジファンド、ロコス・キャピタル・マネジメントは2016年の運用成績が世界トップクラスだったが、今年1-3月は一転して4.7%のマイナスとなった。

  事情に詳しい関係者によると、3月の成績はマイナス2.4%。ヘッジファンド・リサーチによると、マクロファンド全体の3月成績は平均で0.1%マイナス。ロコス氏のファンドは1月、ドル相場と株価指数の方向を読み違え、同月はマイナス1.4%となっていた。

  ロコス・キャピタルの広報担当者は3月成績についてコメントを控えた。

  マクロファンドは全体として今年、苦しいスタートを切った。多くのファンドがドルの対アジア通貨上昇の反転で打撃を受けた。マクロファンドの1-3月成績はプラス0.5%。ブルームバーグ・ニュースが先週報じたところによると、ブレバン・ハワード・アセット・マネジメントの旗艦ファンドはマイナス2.4%だった。

原題:Chris Rokos’s Macro Fund Said to Decline 4.7% in First Quarter(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE