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NY原油(12日):反落、7日ぶりの下げ-米国で石油生産が拡大

12日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が7営業日ぶりに下落した。政府統計で米国の石油生産が約1年ぶりの高水準を示したことが背景。石油在庫は市場予想以上に減少した。

  トートイス・キャピタル・アドバイザーズのマネジングディレクター兼ポートフォリオマネジャーのブライアン・ケッセンス氏は「全体的には需給バランスが整いつつある」と述べ、「週間ベースで発表される在庫統計への関心が弱まっている一方で、石油輸出国機構(OPEC)のニュースにより注目が集まっている」と続けた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比29セント(0.5%)安い1バレル=53.11ドルで終了。北海ブレント6月限は37セント(0.7%)安の55.86ドルで取引を終えた。

原題:Oil Retreats as U.S. Production Gain Offsets Stockpile Decline(抜粋)

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