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真のフレンドリースカイは我々だ-ユナイテッド航空に中東各社が反撃

  • ソーシャルメディアでのユナイテッド航空批判を利用
  • 中東航空会社に対する政府援助の批判に対抗

中東の航空各社は米ユナイテッド航空が乗客を手荒く引きずり降ろしてソーシャルメディアで非難の嵐に巻き込まれているのに乗じ、中東各社の急速な業務拡張を批判してきたユナイテッドに反撃している。

  アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は、ユナイテッド航空の最も知られているスローガンをもじり「フレンドリースカイを飛ぼう、今度は真の航空会社で」とツイッターに投稿。ヨルダン航空も飛行機から引きずり降ろされる乗客のやゆに加わり、トルコ航空も先週機内で乗客が出産した後、乗客を1人追加したと指摘した。

  ほとんどの航空会社がユナイテッド航空の乗客への対応についてコメントを控えている中で、米国大手航空会社が自社の従業員を乗せるために乗客を無理やりひきずり降ろした問題は、政府資金が成功に貢献していると長年批判されてきた中東の航空各社にとっては見逃せない好機となった。エミレーツ航空のツイッターは、ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスのオスカー・ムニョス最高経営責任者(CEO)が中東の航空会社は「真の航空会社」ではないと言及したビデオも含めて逆手に取っている。

原題:We’re Now the Friendly Skies, Emirates Tells a Red-Faced United(抜粋)

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