スイス銀行2位クレディ・スイス・グループの業務執行理事会と取締役会メンバーへの報酬を巡り、議決権行使助言会社グラス・ルイス、スイスの年金基金に助言するエートスに続き、インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシズ(ISS)も関連の議案に反対するよう株主に推奨した。

  ISSはクレディ・スイスが今月開く年次株主総会について、業務執行理事会メンバーへの総額2600万スイス・フラン(約28億2800万円)の短期ボーナスおよび最大5200万スイス・フランの長期賞与に反対するよう株主に助言し、取締役会メンバーの報酬を1250万スイス・フランに引き上げるプランにも同意しない姿勢を示した。

  ISSは電子メールで配布した11日のリポートで、「2期連続で純損失を計上したにもかかわらず、最高経営責任者(CEO)への417万スイス・フランの短期インセンティブを含めて、業務執行理事会メンバーの変動報酬水準は引き続き高い」と主張した。

原題:Credit Suisse Manager Pay Opposed by Third Shareholder Group (2)(抜粋)

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