米自動車販売最大手のオートネーションは、電気自動車(EV)メーカーのテスラの時価総額が、米自動車メーカーで首位となったことに納得していない。

  オートネーションのマイク・ジャクソン最高経営責任者(CEO)は11日、ニューヨークで開かれた会議で、テスラと比較して米ゼネラル・モーターズ(GM)は「明らかに」過小評価されており、両社の相対的価値は修正される方向に向かうと語った。テスラの時価総額はフォード・モーターを抜いた1週間後の10日終値で509億ドル(約5兆5800億円)に膨らみ、GMを約6400万ドル上回る水準に達した。

  ジャクソンCEOはテスラについて、「過去最大のネズミ講の一つか、さもなければいずれ全て収まるだろう。バリュエーション(株価評価)に関する限り、全く説明し難い」と主張した。

  テスラの担当者にジャクソン氏の発言についてコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

原題:Tesla’s Valuation ‘Inexplicable,’ Top U.S. Auto Dealer Says (1)(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE