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NY原油(11日):上昇、サウジアラビアが減産延長を支持と関係者

11日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続伸。事情に詳しい関係者の話によると、サウジアラビアは石油輸出国機構(OPEC)の減産合意延長を支持する可能性が高い。ロンドンICEの北海ブレント6月限は7日続伸と、2012年以降で最長の連続高となった。

  エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は「サウジアラビアは減産合意の延長を望んでいるようだ。以前は疑問視されていた」と述べ、「産油国は世界的な石油在庫の縮小に若干成功したようで、これが原油の支援材料になっている」と続けた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比32セント(0.6%)高い1バレル=53.40ドルで終了。終値ベースでは3月1日以来の高値。北海ブレント6月限は25セント(0.4%)高い56.23ドルで取引を終えた。  

原題:Oil Rises as Saudi Arabia Said to Support Extending OPEC Cuts(抜粋)

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