海外主要ニュース:米雇用統計、エジプト連続爆発、仏大統領選
Bloomberg News海外の金融経済・企業関連ニュースの主な項目は次の通り(日時は現地時間)。記事は◎をクリックしてください。
◎米雇用者数:3月は9万8000人増に急減速、失業率低下-賃金伸び鈍化
◎エラリアン氏:米雇用者数は予想下回ったが、「弱い」とは言えない
◎エジプトの教会で連続爆発、死者40人余り-「イスラム国」が犯行声明
◎ストックホルムでトラックがビル突入、複数死亡-「テロ行為」と首相
◎メランション氏3位浮上、マクロン、ルペン氏首位並ぶ-仏大統領選調査
◎米中首脳、初会談終える-互いを知る機会だったと米側説明
◎米中首脳は率直でオープンな会談を行った-ティラーソン米国務長官
◎習国家主席:トランプ大統領と長く深みのある協議-米中首脳会談
◎ティラーソン米国務長官:北朝鮮は対話の前に姿勢変えよ
◎ムニューシン米財務長官:北朝鮮制裁について中国側と話し合った
◎米上院、ゴーサッチ氏の最高裁判事就任を承認-大統領最大の勝利
◎トランプ米大統領:CEA委員長に税専門家のハセット氏指名
◎ロス米商務長官:WH絡みの中国に関する問題を注視している
◎コーン米NEC委員長、21世紀に向けたグラス・スティーガル法を提唱
◎コーン米NEC委員長:税制改革案の年内可決を目指す、時期より内容
◎NY連銀総裁:「短い休止」を強調-短期金利の正常化で
◎NY連銀総裁:ボルカー・ルールなど重要な銀行規制の再考を支持
◎パウエルFRB理事、銀行監督担当に-退任したタルーロ氏の後継
◎ミネアポリス連銀総裁:雇用統計は政策のタイミング測る上で重要
◎6月の米利上げ確率は70%、従来の60%から引き上げ-ゴールドマン
◎米国の利上げは年内あと2回、雇用統計は当局の予測変えない-RBC
◎米消費者信用残高:2月は前月比152億ドル増加、予想は150億ドル増
◎米卸売在庫:2月は前月比0.4%増-市場予想に一致
◎英国:製造業と建設業、2月は予想に反し縮小-減速の兆候増える
◎アサド氏の行動、人間の良心に衝撃-国連安保理でヘイリー米国連大使
◎ロシア大統領、米国のシリア攻撃は侵略-空域での衝突回避の合意停止
◎メドベージェフ首相:米国はシリア攻撃で対ロシア軍事衝突の瀬戸際に
◎EU:米国のシリア攻撃は限定的、化学兵器の使用抑止が目的-報道官
◎シリアの紛争、軍事的な解決はあり得ない-モリゲーニEU外相
◎米ツイッター、トランプ政権に対する訴訟取り下げ-召喚状の撤回受け
◎ギリシャ支援策で大枠合意、検証作業完了に道筋-融資供与に近づく
◎ECBの出口戦略、「秩序」あるやり方で議論すべきだ-メルシュ理事
◎欧州は銀行救済の域内ルールを順守せよ-メルシュECB理事
◎ECBメルシュ氏:生産性向上に構造改革が必要
◎メルシュECB理事:金融政策は先を見据えており、効果的だ
◎クーレECB理事:シリア情勢はユーロ圏にとって下振れリスク
◎英中銀総裁:EU離脱であらゆる結果想定して準備を-銀行に呼び掛け
◎英中銀総裁:向こう数年で「緩やかに刺激解除」が3月MPC見解
◎ソフバンクはスナップディール売却で10億ドル求める-FT紙
◎ドイツ銀の80億ユーロ増資、98.9%を株主が購入-1株11.65ユーロ
◎ウォール街に頼れなくなった自動車業界、ローン審査厳格化の向かい風
◎ヘッジファンド会社ポールソン、AIG株売却に多くを語らず
◎アダルの主力ファンド、16%のリターン-新興市場への予想が奏功
◎オデイ氏のヘッジファンド、1-3月運用成績マイナス4.8%-関係者
◎ノルウェーのSWF:1-3月のリターン、4兆円に迫る-株高が寄与
◎米国で小売店舗閉鎖が加速、アマゾン独り勝ちの影響深刻に
◎任天堂:米国での「ポケモンGO」関連の訴訟対象から外れる
◎セイコーエプソン、欧州への生産移転を検討-為替対策で
◎パナソニック、冷凍圧縮機部門の世界本部をシンガポールに移転-ST
◎米ギリアド:C型肝炎薬、青年期患者への適応拡大をFDAが承認
◎フォックスの英スカイ買収、EU当局が認可-英政府は5月に判断示す
◎3月の中古車卸売価格は前月比で0.5%下落-マンハイム
◎英住宅価格:1-3月は4年ぶり低い伸びにとどまる-ハリファクス
◎独フレゼニウス、後発医薬品の米エイコーン買収に向け協議中