コンテンツにスキップする

ノルウェー政府系ファンド、CEO報酬の抑制呼び掛け-企業に対し

世界最大の政府系ファンド (SWF)として9150億ドル(約101兆円)を運用するノルウェーのSWFは企業に対し、最高経営責任者(CEO)の長期報酬パッケージを抑制し、その「大きな部分」を最長10年売却できない株式で支払うよう呼び掛けた。

  同ファンドは7日の発表資料で、報酬慣行はシンプルであるべきで、企業統治に過度の負担を掛けるべきではないと主張。株式報酬に業績に関する条件を付けたり「複雑な基準」を設けるべきではないとも指摘した。

  さらに、取締役会は透明性を提供するとともに、CEOの報酬は現金と株式で毎年設定するべきだと強調。年金手当の報酬全体における割合は小さくするとともに、株式部分の実質的な期間短縮・希薄化につながるような契約終了時の取り決めを取締役会は約束すべきではないとも付け加えた。

原題:Norway’s Wealth Fund Proposes to Rein In Executive Pay Plans(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE