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低金利は銀行にリスクテーク拡大を強いる-IMFが警告

  • 半年に1度公表する「世界金融安定性報告書」の抜粋を公表
  • 長期的に銀行と保険会社、年金基金の事業モデルに相当な変化も

低金利の長期化は金融機関を圧迫し、高めのリターンを求める大手銀行にリスクテーク拡大を強いることになる。国際通貨基金(IMF)が指摘した。

  IMFは半年に1度公表する「世界金融安定性報告書」の抜粋で、先進国では全般的に金融危機以降、成長と金利が異例に低水準となっており、これが続けば金融機関にとっては「かなりの難題」になると論じた。同報告書全体は19日に発表される。

  「このシナリオは長期的に銀行と保険会社、年金基金の事業モデルに相当な変化をもたらすだろう」としている。

原題:IMF Warns Banks Against Taking Too Many Risks Amid Low Rates(抜粋)

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