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NY原油(6日):続伸、米在庫増も減産延長への期待感強く

6日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続伸し、1カ月ぶり高値をつけた。米エネルギー情報局(EIA)が発表した先週の国内原油在庫が過去最高に達したものの、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産への取り組みを手掛かりに買いが勝った。

  トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のシニアアナリスト、ジーン・マクギリアン氏は電話インタビューで、「相場の強さは、減産延長の合意があるとの期待に基づいている。米国在庫の増加で相場の上昇勢いが一部そがれた」と話した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は前日比55セント(1.08%)高い1バレル=51.70ドルで終了。終値としては3月7日以来の高水準だった。ロンドンICEの北海ブレント6月限は53セント(1%)高い54.89ドルで取引を終えた。

原題:Oil Rises to 1-Month High as OPEC Cuts Weighed Against U.S. Glut(抜粋)

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