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元野村のトレーダーが有罪答弁、米当局に協力-元同僚らは5月に裁判

野村ホールディングスのトレーダーだったフランク・ディヌッチ被告は証券詐欺で有罪を認め、債券市場を舞台とする不正慣行の摘発で米検察当局に協力することに同意した。同被告の元同僚3人の裁判が約1カ月後に始まる。

  ディヌッチ被告(34)は2009-12年にバイスプレジデントとして野村に勤務した。米コネティカット州ハートフォードの連邦裁判所の記録によると、同被告は政府との合意に基づき4日、有罪答弁を行った。判決は8月に言い渡される。

  ディヌッチ被告を含め、住宅ローン担保証券の価格について顧客に虚偽の内容を伝えた罪で訴追されたトレーダーは、過去4年に少なくとも8人いる。

  野村で同被告の同僚だったロス・シャピロ、マイケル・グラミンス、タイラー・ピータース3被告の裁判は5月にハートフォードで始まる。 

原題:Ex-Nomura Trader Pleads Guilty to Fraud and Agrees to Cooperate(抜粋)
Ex-Nomura Trader Agrees to Cooperate in Deepening Bond Probe (2)

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