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米国債の利回り差が拡大、金融当局のバランスシート計画で-チャート

連日のスティープ化

  米国債5年物-30年物のイールドカーブ(利回り曲線)は、昨年9月以来最長となる5営業日連続でスティープ化し、両者の利回り差(スプレッド)は114ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と2月以来の大きさに拡大した。5日公表された3月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、4兆5000億ドル(約500兆円)相当のバランスシートの年内の縮小開始について、大半の当局者による支持が示されたことが背景にある。「バランスシート縮小は利上げペース鈍化を意味すると解釈されている」とTDセキュリティーズのグローバル金利戦略責任者、プリヤ・ミスラ氏は語った。ニューヨーク連銀のダドリー総裁は、バランスシートの正常化が主要政策金利の引き上げを代替する可能性を指摘している。

原題:Treasuries Yield Curve Steepens on Fed Balance Sheet Plan: Chart(抜粋)

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