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米マクドナルドの欧州フランチャイズ巡り申し立て-仏消費者団体

マクドナルドは4日、同社がフランスとドイツ、イタリアのフランチャイズ事業者に直営店よりも多くの支払いを強いているとの競争法に基づく申し立てを起こされた。

  仏労働組合関連の消費者団体INDECOSA・CGTは、マクドナルドが市場の力を乱用し、同社とフランチャイズ契約を結び店舗を展開する地元の事業者と消費者を損ねているとの申し立てを欧州連合(EU)に加盟するこれら3カ国で行った。

  同団体の試算によれば、仏フランチャイズ事業者による過剰な価格設定が消費者に2億3200万ユーロ(約274億円)の余分な負担を強いている。

  マクドナルドの広報担当者テリ・ヒッキー氏は電子メールで、フランチャイズ事業者向けの成功支援プログラムに同社は大きな投資をしていると説明。「マクドナルドとフランチャイズ事業者は極めて競争の激しい事業で業務を行っており、フランチャイズ事業者は独自のメニュー価格を設定している」とコメントした。

原題:McDonald’s Accused of Harming Franchisees in Europe (1)(抜粋)

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