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リターン30%のルーンストーン・ファンド、運用資産3倍増を射程内に

ロンドンを拠点とするボラティリティ・ヘッジファンド、ルーンストーン・キャピタル・ファンドは運用資産の規模を今年は3倍に拡大したいと考えている。

  創業者でポートフォリオマネジャーのルーン・マドセン氏によると、同ファンドのリターンは昨年30%を達成し、大規模な資金流入を経て資産規模は今年3月に3200万ドル(約35億3184万円)とほぼ倍増した。

  マドセン氏は3月31日付の電子メールで、「当社は今年の運用資産を1億ドルに引き上げる現実的な目標を掲げている」と述べた上で、「しかし他社でも見られたことだが、大口の資金が流入し始めると当初の予測を上回る大きな成長が可能になる」と続けた。

  1日のボラティリティー(変動性)の上下に賭ける絶対収益型の同ファンドは、2015年の開始以降、20%を上回る平均年間リターンを目指してきた。同ファンドはクオンツモデルと統計上の確率を用い米株価指数のボラティリティーに基づいて投資している。

原題:Hedge Fund With 30% Return Sees Assets Under Management Tripling(抜粋)

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