サンクトペテルブルクの爆発、イスラム過激派移民の犯行か-死者11人

ロシアのサンクトペテルブルクの地下鉄車両内で3日に発生した爆破事件は、キルギス共和国出身でイスラム過激派の移民による犯行だった。11人の犠牲者を出したテロ事件についてインタファクスが報じた。

  自爆テロだったとみられる事件の容疑者はキルギス生まれのロシア市民だと、キルギス政府の国家安全保障委員会の報道官が発表した。ロシア当局と協力して捜査していると付け加えた。

爆破で破損した地下鉄車両

Photographer: AFP via Getty Images

  インタファクスが治安当局者の話として報じたところによると、23歳の容疑者はイスラム過激派グループとつながりがあり、手製の爆弾をバックパックに入れていたとみられ、遺体の一部が現在DNA検査されているという。もう一つの爆弾が3日に別の駅で見つかり処理され、警察は第2の容疑者を捜索している。

  ロシアの国家テロ対策委員会によると、事件で11人が死亡したほか45人がけがをして病院に収容された。爆発は2つの駅の間を走行中の地下鉄車両内で起こった。

原題:Radical Islamist Suspected in Russia Subway Bomb That Killed 11(抜粋)

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