フランス大統領選挙の無所属候補、マクロン前経済相は仏紙ルモンドに、極右のルペン国民戦線(FN)党首の勝利可能性を排除できないと語った。

  第1回投票まであと3週間の現時点で、ルペン氏とマクロン氏はそれぞれ有権者のほぼ4分の1の支持を得ている。3位は共和党のフィヨン元首相で、共産党系のジャンリュック・メランション氏、社会党のベノワ・アモン氏と続く。マクロン氏は決選投票でルペン氏に勝利する見通しを世論調査が示しているが、このところ他候補からの攻撃にさらされている。

  ルモンド紙によるとマクロン氏は「決選投票でルペン氏は勝てないと言う人々は、トランプ氏の勝利はあり得ないと言っていた人たちと同じだ」と述べ、「第1回投票でルペン氏のリードが大きければあらゆることが起こり得る。私を攻撃の標的にするアモン氏とフィヨン氏は間違っている」と語った。

原題:Macron Tells Le Monde Le Pen Victory Cannot Be Ruled Out(抜粋)

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