コンテンツにスキップする

ユーロ圏:2月の失業率、8年ぶりの水準に低下-景気改善の兆候で

ユーロ圏の失業率は2月に、ほぼ8年ぶりの水準に低下した。域内経済が勢いを増していることが示された。

  欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が3日発表した2月の失業率は9.5%に低下。これは2009年5月以来の低水準で、ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査での予想中央値に一致した。

  成長とインフレ回復を目指した欧州中央銀行(ECB)の空前の取り組みに助けられ、ユーロ圏の失業率は2013年に達した12%強をピークに緩やかに低下してきた。世界経済の改善で域内経済大国の輸出需要が伸び、ユーロ圏製造業の拡大ペースは2011年以来の高水準に達した。

  ユーロスタットによれば、域内で失業率が最も低いのはドイツの3.9%。一方、スペインは18%だった。ギリシャは入手可能な最新のデータである12月の失業率が23.1%。

原題:Euro-Area Unemployment Declines to Lowest Level in Eight Years(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE