3日の香港株式市場で建設関連銘柄が大幅上昇した。中国の習近平国家主席が上海の浦東や深圳に対抗して、河北省に新たな経済圏を創設する方針を示したと国営の新華社通信が伝えた。

  セメント株が高く、北京金隅(2009 HK)は前週末比35%上昇。天津港発展控股(3382 HK)は約2年ぶりの大幅高を演じた。新華社は1日、中国当局が北京に隣接する河北省に雄安新区を設立する計画を発表した。

   ハンセン指数は前週末比0.6%高の24261.48で引けた。中国本土市場は祝日のため3、4日は休場。香港市場は4日が休場となる。

  フォーサイス・バー・アジアのセールストレーダー、ビル・ボーラー氏(香港在勤)は、「中国が河北省に新たな経済圏を創設する方針に関するニュースで、セメント、建設、港湾関連銘柄が大きく買われた」と語った。

原題:Xi’s Plan to Create New Shenzhen Triggers Building Share Frenzy(抜粋)

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