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英バークレイズのロンドン在勤トレーダーら退社-賞与受け取り後に

  • 2009年から在籍していたロンドン在勤のシド・マーティン氏が退社
  • フランクフルト在勤のホルガー・クニーパー氏らも同行を離れた

英銀バークレイズの欧州株セールス・トレーディング・チームのロンドン在勤ディレクターだったシド・マーティン氏が退社し、機関投資家向けブローカーのBTIGに入社する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  関係者のうちの2人によると、マーティン氏はBTIGでマネジングディレクターとなる。リンクトインのプロフィルによれば、同氏は2009年にロンドン・ビジネス・スクールで学位を得た後、バークレイズに入った。欧州株担当部門でトップクラスの成績を収めていたと、関係者の1人は語った。マーティン氏およびバークレイズ、BTIGの各広報担当者はいずれもコメントを控えた。

  事情に詳しい関係者が3月31日に明らかにしたところによれば、バークレイズからはこのほか共にフランクフルト在勤バンカーのホルガー・クニーパー、チヨン・リュー両氏が退社し、それぞれドイツ銀行とゴールドマン・サックス・グループに移籍した。

  バークレイズの投資銀スタッフは16年の賞与を3月下旬に受け取った。銀行業界ではボーナスが出た数日後や数週間後に退社する動きが一部に見られる。バークレイズは2月、投資銀バンカー向けの賞与原資を3年連続で減らしたことを明らかにした。

  ブラックストーン・グループが一部出資するBTIGは3月、投資銀業務を強化する戦略を加速させていると説明した。

原題:Barclays’s Martin Said to Join BTIG Amid Post-Bonus Moves (1)(抜粋)

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