南ア議会、ズマ大統領の不信任決議案審議の可能性-下院議長

  • 与党ANCの幹部は大統領の内閣改造のやり方を批判
  • ムベテ下院議長は秘密投票の可能性は否定

ズマ大統領が大幅な内閣改造を断行した南アフリカ共和国で2日、ムベテ国民議会(下院)議長が野党提出の大統領不信任決議案を審議するため議会再招集の請求を検討していると述べた。与党・アフリカ民族会議(ANC)幹部によれば、内閣改造は事前の申し合わせなしに行われたという。

  ムベテ議長はヨハネスブルク(O・R・タンボ)国際空港に到着後、記者団に、「不信任決議案と、その国家に及ぼす影響の重大性を考慮し、これらの請求が適切に検討されるよう、私はバングラデシュ訪問を早めに切り上げた」と語った。議会は現在、イースターのため休会中。

  ムベテ議長は議会の規則にないとして、秘密投票の可能性を否定した。

原題:Zuma May Face No-Confidence Motion, Parliament Speaker Says (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE