米GDP:10-12月確定値は年率2.1%増に上方修正-消費が上振れ

米商務省が30日に発表した昨年10-12月(第4四半期)の米実質国内総生産(GDP)確定値は、改定値から上方修正された。個人消費が上振れした。

  10-12月期の実質GDP確定値は前期比年率2.1%増と、改定値の1.9%増から上方修正された。ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値は2%増だった。

  経済で最も大きな部分を占める個人消費は3.5%増と、改定値の3%増から修正。GDPへの寄与度も2.4ポイントと、改定値の2.05ポイントから上向きに修正された。

  企業利益は前年同期比9.3%増と、2012年以来の大きな伸びとなった。

  一方、輸出が下方修正された一方、輸入は上方修正となり、純輸出のGDP寄与度はマイナス1.82ポイントと、改定値のマイナス1.7ポイントから下方修正となった。

  在庫投資のGDP寄与度は1.01ポイントと、改定値の0.94ポイントから上方修正された。GDPから在庫を除いた最終需要は1.1%増(改定値0.9%増)となった。

  GDPから在庫と貿易を除く国内最終需要は2.8%増。改定値は2.6%増だった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Fourth-Quarter Growth Revised Upward to 2.1% on Consumption(抜粋)

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