米レッグ・メイソンは管理部門のほぼ3%に相当する30人前後を減らす。手数料の低い商品への需要のシフトに対応する。

  広報担当のメアリー・アスリッジ氏は29日の電子メールで、「資産運用業界が大きな変化に見舞われている中でレッグ・メイソンは資源の再配分を進めている」と説明。業界への圧力に対応するため「人員削減を含めて営業費用をさらに削減した」という。

  アクティブ運用を手掛けるファンド会社は手数料が安いパッシブ運用の指数連動投信に特化した運用会社との競争に直面している。世界最大の資産運用会社、ブラックロックも株式のアクティブ運用部門で30人余りを削減すると関係者が述べていた。

  レッグ・メイソンの削減については先に米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じていた。

原題:Legg Mason Cutting Jobs as ‘Disruption’ Hits Fund Industry(抜粋)

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